吊るし雛 椿の作り方です。
簡単に作れます。
つるし飾りブローチとして使われます。
つるし飾りやブローチ・帯留めとして使えれます。
吉祥の花で厄除け効果があるとされてます。 子供の健やかな成長を願ってつるし飾りとしても使われます。
本体 花びら 3×5 表裏 5×2枚
葉 3×3 表裏 3×2枚
花芯 3×5 1枚
当て布・綿 少々
◆出来上がり 6×6センチ
◆行程 花びら・葉作る ⇒ 花芯を作る ⇒ 形を整えて縫いつける。 ⇒ 当て布をつける。
中表にして 花びらと葉を縫う。 カーブの所は切込みを入れる。
ひっくり返して綿を入れる。
花芯を作る。 円柱にする。
花芯の上の部分を4目の大きな目で縫い絞る。
黄色の糸で雄蕊もどきを作る。 十字の形に糸を引く。
黄色の糸元を巻きつけて玉止めする。
花びらと葉っぱを形を整えて縫いとめる。
裏の始末。 当て布グシ縫いして絞る。
*参照 → 当て布 作り方
当て布をつけて出来上がり。
☆★大きな椿★☆
つるし飾りの大きな分は口べりをつけて出来上がり。
☆★椿のかんざし★☆
かんざしにアレンジしてみました。