手芸裏技

 

 ●安全ピンの利用法
●中表に縫う場合
●抜けない玉留め
●角をきれいに出す方法
●針の糸通し
●他人のふんどしで 相撲をとる
●黄金比の活用
●着物のほどき方
●着物地の洗い方
●裏地・八卦の使い道

着物として再利用 又は プロの方のリメイク・モス地は厳禁!!
以外のものは, 解いた生地をたたんでネットにいれて洗濯機でおしゃれ着用の洗剤で弱水流で洗います。 ただし藍染めのものと 赤い生地(モミ)は 色落ちしますので別に洗ってください。
洗濯機で洗う??? 洗濯機の洗いに耐えられないような生地では作品もなりませんし すぐに破れてしまいます。
後は, 少し多めに脱水をかけ そのままアイロンがけ。 ぬれている方がしわや 折りがきれいに取れるます。
  そのとき用意するものは, 巻き棒。 これは 反物をまく紙の棒のことですが (3番目の棒 ラップ芯の着物幅のものと思ってください) 普通の人は,手に入りにくいので代用品を作っておきます。
  広告用紙 (幅が36センチ以上)を7~8枚重ねて巻きセロテープで止め その上をラップでくるんでセロテープでとめて出来あがりです。これは重宝しますよ。
  アイロンがけは, 大体裏側を3~4回ほどかけなおしていく。  何度もかけ直すので 時間はかかりますが 生地がきれいになっていくのがわかるので 遣り甲斐はあります。 湿り気がなくなったら 最後の仕上げに表地をかけます。 
テカリが出るようでしたらあて布をしてください。  アイロンがけをしながら巻き棒に巻き取っていってください。 (できれるだけ大きな布からまいていってください。) 
最後に安全ピンで留めて出来あがり。

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