手芸裏技

 

 ●安全ピンの利用法
●中表に縫う場合
●抜けない玉留め
●角をきれいに出す方法
●針の糸通し
●他人のふんどしで 相撲をとる
●黄金比の活用
●着物のほどき方
●着物地の洗い方
●裏地・八卦の使い道

着物地のリフォームされる方は, 黄ばんだ裏地を捨てられているようですが, ほとんどが羽二重です。多少繭が混ざっているものがあったとしても それはそれで 独特の光沢があって素敵です。汚れていても 洗濯をし染め直したらとても素敵な生地によみがえりますよ。 
布花のほとんどは,その裏地で作ったものです。  絹の持つ光沢は, どんな生地にも劣りません。 染めムラがあったり しみが残っていても布花として使えばかえって深みがあって良いくらい。 失敗だと思っても 又ほかの色をたしたら 違う色合いになっておもしろいですよ。  八掛も同じです。 手触り風合いは, とてもいいものですよ。

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